前回の話の続きになります。決断するから可能性が出てくる かつて松下電器で、松下幸之助氏のもとで働いていた唐津一氏も「コンセプトエンジニアリング革命」という本の中で、国家プロジェクトの決断の話を書いていま(続きを読む)
まちづくりコンサルタントといっても、世の中にはいろいろな人がいます。計画作成が得意な人がいれば、データ分析が得意な人もいる。そして事業化センスのある人もいれば、口だけの人もいる。最近、そのコンサルタン(続きを読む)
地域で輝く人 どこのまちづくりにおいても、多くの人望を集めて地域に貢献している人は必ずいます。下町の、ある駅前の再開発で、とりわけ誰からも尊敬されている、穏やかで世話好きの人がいました。喫茶店のマスター(続きを読む)
チャレンジには必ず結果が付いてきます。しかし、その結果が光り輝くものであったとしても、また逆境のようなものであったとしても、そこから正しい成果を得ることは可能です。 次は、そのサンプルになる事例です。(続きを読む)
前回に続いてオーラの法則を二つ取り上げます。建設会社を脱サラして起業したけれども、「相手の嫌がる無理な営業はしたくない」と心に誓い、徹底して待ちの姿勢を貫いた起業家の話があります。オーラの法則②――執着(続きを読む)
商店街の個店の努力商店街の会合に出席しました。いろいろな話題が出ましたが、おのずと社会全体の不景気の話、そして売り上げの減少という方向に話題が収斂していきました。 そのなかで、ブティックのオーナーの意見(続きを読む)
転職をくり返す青年偶然親しくなった28歳の青年がいました。青年はその年の秋、知人の紹介で転職して、ある住宅部品の販売会社に入ったのです。その直後、彼に会ったところ、「とてもいい会社には入れて良かったです(続きを読む)
信用金庫の営業聞くことの大切さは、まちづくりだけでなく、どんな仕事にも通用します。ビジネスにおける営業も同じです。売り込もうとするより、まずはよく聞くことです。これは、別の東京の下町地域での話ですが、私(続きを読む)
反対者に耳を傾ける まちづくりにおいては、地権者の方の意見をよく聞くということは何よりも大切です。ともすると事業を急ぐあまり、推進することに意識が行きがちですが、事業を急げば急ぐほど、できるだけ多くの人(続きを読む)
M.H.(キリンビール元社長)2020.04.15私の会社員としての半生が、他の人と大きく違う点は「病気」です。1950年にキリンビールに入社してから今まで、全身麻酔の手術を4回受け、入院期間も延べ2年(続きを読む)
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