前回の話の続きです。世界の松下電器松下電器の創業者の松下幸之助氏もまた、掃除の大切さを説いた人です。松下政経塾でもしばしばそういう話をしたことが、政経塾の講義録にも残っていますが、その松下氏が経営という(続きを読む)
これまで、ハードとソフトのまちづくりの同時進行として「魅力あるまちづくりと生き甲斐づくりのポイント」というタイトルでブログを書いてきましたが、もう少し趣旨を徹底したいと思い、ブログのタイトルを「生き方改(続きを読む)
前回⑮は、心の共時性の話をしました。似たような話は、他にもあります。繋がっている心の世界ある若い女性から相談を受けました。「主人が浮気をして、家に戻ってこないのです。私は一生懸命に尽くしているのに、主人(続きを読む)
中小企業経営者向けの、あるセミナーで講師をした時の体験です。夫の涙その経営者セミナーは夫婦同伴のセミナーで、私は、男性陣のセミナー担当でした。主に経営者の「志」を鍛えるもので、まず心構えを提示し、それに(続きを読む)
数年前、ある会社で社員研修の講師をした時、司会をしてくれた青年の話が印象に残っています。惰性と真剣さ 彼のお兄さんはサーフィンが好きで、週末はいつも千葉の御宿海岸へ練習に出かけて行きました。そのうち「面(続きを読む)
責任転嫁ではものごとは解決しない 前回取り上げた「原因は自分にあり」という事例は別に特殊なケースではなくて、ビジネスでも、家庭でも、どこでもありうる話なのです。 じつはあの有名な、松下電器を創業された松(続きを読む)
前回(⑪)は、転職を繰り返す青年が少年時代に刷り込まれた心のトラウマを乗り越えたという話をしました。今回も、その話の延長です。心次第で見方は変わる 前回の話で、何を言いたかったのかといいますと、心のあ(続きを読む)
原因は自分にあり 数年前になりますが、ある市のまちづくりで、20代後半の青年と知り合いになり、時々相談に乗ってあげたりしていていました。その彼がある時、住宅関係の部品を作っているメーカーに転職をしたとい(続きを読む)
まちづくりと人の心 ある地域で、再開発事業に取りかかったころのことです。最初は地域の皆さんで、協議会という組織を作って再開発の勉強会をしていました。ひと通りの勉強も終わって、いよいよ準備組合という任意の(続きを読む)
以前、私が仲良くさせていただいていた先輩で健さんという人がいました。健さんはもっぱら大手の不動産会社の企画案件を扱っていましたが、あるとき次のような、うそのような本当のことを体験したと語ってくれました(続きを読む)
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